農業王国うつのみやとは
恵まれた営農環境の宇都宮
宇都宮市は、栃木県のほぼ中央、東京から北に約100㎞の距離に位置する北関東の中核拠点です。
北部には日光や那須の山々がつらなっており、そこから流れる鬼怒川水系を中心とする豊富で清らかな水、関東平野の平らで肥よくな大地、
長い日照時間に支えられ、約10,000haにも及ぶ広大な農地で、バラエティに富んだ農産物が生産されています。
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平らで肥よくな大地
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長い日照時間
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豊富な水資源
Where is the location?宇都宮って何処にあるの?
宇都宮市は、栃木県のほぼ中央、
東京から北に約100kmの距離に位置する
北関東の中枢拠点です。
FEATURE宇都宮の特徴
宇都宮市民はもちろん、
多くの人々の食を支える産地!
宇都宮で生産された農産物は、市内ではスーパーマーケットなどの小売店はもちろん、直売所や農家の軒先で販売されています。また、飲食店などでもたくさんの宇都宮産の食材が使用されています。そして、地産地消に積極的に取り組むお店を「うつのみや地産地消推進店」として認定し、推進店のPRなども行っています。
また、日本最大の消費地である東京方面にも多くの農産物が出荷されるなど、市民をはじめ多くの人々の食を日々支えています。
農家が主役!
農産物の更なる可能性を!
さらに「うつのみやアグリネットワーク」では、農業者と商工業者との交流促進に積極的に取り組み、農産物を活用した商品づくりを後押しして、様々な商品が開発・販売されてきたほか、今後も、農業と他産業の連携を促進させて、農産物の需要拡大と産業の振興を目指すとともに、農産物の更なる可能性を追求していきます。
みんなで宇都宮の
「農業」を応援しよう!
農業は食を支えながら環境保護や教育にも大きく関わっています。
お米を作るための水田では、雨水を水田にためることで洪水災害などを防いでいます。また、カエルやゲンゴロウなど水生動物を育み、それらを餌にする鳥などの生き物も育みます。地元の農産物を食べることにより故郷の食文化を学んだり、子供達の食育にも深く関わっています。たくさんの恵みを与えてくれる農業を支えていくには、農業者はもちろん、商工業者や消費者の力も重要です。農業がもっと身近になるように「農業王国うつのみや」は農業に関わる全ての繋がりを応援していきます。